ごあいさつ


私ども一般社団法人 杉並建設防災協議会は、これまで区内の建設業に携わる業者団体が業種ごとに設置され、それぞれが災害防止活動に関して個別固有の考え方や方針を掲げていましたが、いざその時にその力を結集するためには、業種の垣根を越えて区内の建設関連事業者を糾合することが良いと考え、平成20年9月に発起し、翌平成21年3月に一般社団法人認可、同年4月に法人登記を完了し、船出をしたところです。参加会社は設立総会時には40余社でありますが、将来的にはもっと多数の会社に参加していただけるよう、呼びかけてゆく予定です。各社の分布は区内全域に及んでおり、それぞれの参加会社が防災の拠点として機能できるよう、備品の整備や人的な動員を図ることを義務付け、実際の災害時に地元の一日も早い復興に寄与・貢献することが、区および区民の皆様が地元業者に期待される事柄であり、地元業者の存在意義でもありますので、これを目標として今後の活動を展開して参りたいと考えております。私どもの活動へのご理解とご協力をいただきますよう、切望して止みません。


首都直下地震が今後30年間に70%の確率で発生すると言われ数年が経ちました。東日本大震災を経験した今、それは30年後ではなく明日かもしれないという危機感を持って、災害による被害を最小限に抑えるための減災対策を加速させる必要に迫られています。一般社団法人杉並建設防災協議会の皆様は、日頃から防災拠点としての機能、地域コミュニティへの貢献、まちづくり事業への参画、防災イベント主・共催等の活動を行っており、区の防災事業に多大なる貢献を頂いています。今後ともなお一層のご協力を期待しています。